After Effects対応のおすすめ レンズフレアプラグイン

After Effectsのサードパーティープラグインは、標準エフェクトだけでは実現不可能な表現を実現するために利用されます。例えばレンズフレアを表現する場合、プロフェッショナルな現場ではかなりの割合でサードパーティープラグインが活用されます。

今回はフラッシュバックジャパンで特に人気のレンズフレアプラグインを紹介します。

Optical Flares Plug-In

まずはじめに人気ナンバー1、Video Copilot社のレンズフレアプラグインです。

Optical Flares Plug-In単品、もしくはプリセットとのバンドル製品 Pro Flares Bundleとして販売しています。単品販売且つ永久ライセンスの販売のため、導入費用の面からもメリットの多いプラグインです。また、After Effects 7.0の時代からあるためユーザー数が多く、さらに一度も有償バージョンアップがないためリリース直後に購入したユーザーは今でも最新の環境で利用することができるプラグインです。

Optical Flares Plug-In 製品詳細
Pro Flares Bundle 製品詳細

VFX Knoll Light Factory 3.1

一時はOptical Flaresと人気を二分したVFX Knoll Light Factory (v3)、ILMのJohn Knoll氏によって設計されたフォトリアルなレンズフレアを生成するAfter EffectsとPremiere Pro対応プラグインです。

Knoll Light Factoryは単品販売は終了し、現在は Red Giant Complete または Maxon One に収録されています。また、永久ライセンスの販売はなく、サブスクリプションでの販売のみとなります。

Red Giant Complete 製品詳細
Maxon One 製品詳細

VFX Real Lens Flares

VFX 3.0のリリースで導入されたMaxon社の新しいレンズフレアプラグインです。

Real Lens Flaresは、本物のレンズの光学特性をシミュレートし、ガラス内部で跳ね返る光線を計算して、美しい画像を作り出すエンジンを搭載しています。私たちのシミュレーションの精度は、光源が画面上で移動するにつれて、動き、変形し、融合するレンズフレアを作成します。まるで本物を見ているような感覚になるでしょう。

Knoll Light Factory同様は単品販売はなく、Red Giant Complete または Maxon One に収録されています。永久ライセンスの販売はなく、サブスクリプションでの販売のみとなります。

Red Giant Complete 製品詳細
Maxon One 製品詳細

Boris FX Sapphire S_LensFlare

270種類以上のエフェクト&トランジションと3000種類以上のプリセットを収録するBoris FXの Sapphire のS_LensFlareも定番のレンズフレアプラグインのひとつです。元々はSapphireはオンライン編集用のプラグインとして開発され、その後After EffectsやPremiere Proに対応したためクオリティ面で定評のあるプラグインです。

Sapphireをレンズフレア単体で見た場合は割高に見えてしまいますが、レンズフレア以外にもグローやグレア、ライトリーク、ピクセルソート、ザップ、グレイン、トランジションなど270種類のプラグインが収録されているため、プラグイン集として見ると印象が異なります。ひとつのライセンスに270種類のプラグインが含まれるためライセンス管理の面からも好まれる傾向があります。

元々はGenarts社が開発していましたが、Boris FX社に買収されてからは毎年メジャーアップデートとマイナーアップデートがリリースされています。特にレンズフレアには力を入れており、リリースの度に新しい機能やフレア、プリセットが追加されています。

Sapphireは永続ライセンスと1年ライセンスで提供されます。近年は永久ライセンスよりも1年ライセンスのシェアが高まっています。

Boris FX Sapphire 製品詳細