AEでStable Diffusionを利用するプラグイン Diffusae
フラッシュバックジャパンでは Stable Diffusionのパワーを利用してAfter EffectsでジェネレーティブAIを実現するプラグイン、Diffusaeの販売を開始しました。
動作環境
2023年5月17日時点でDiffusaeはDiffusae 1.0はNvidia製のグラフィックボードを搭載するWindows PCのみをサポートするプラグインです。対応アプリケーションはAfter Effects 2022 & 2023です。
最低動作環境(最小限のRAM、CPU、VRAM)はまだ確認できていないため、購入前はデモ版を試し、搭載するGPUで動作するか確認してください。
デモ版
透かしは入りますが、デモ版でDiffusaeのすべての機能をお試しいただけます。Diffusaeはインストーラーを起動して追加ファイルをダウンロードする仕様のため、製品のダウンロードにかなりの時間を費やします。フラッシュバックジャパンのスタッフの検証環境でも数時間かかりましたので、気長にインストールしてください。
開発ロードマップ
Diffusae 1.0現在、Stable Diffusion: img2imgのみ実装されていますが、今後はより多くの機能を開発中であり、Diffusaeに追加される予定です。
Img2Img 利用可能
InstructPix2Pix 近日公開
Import custom models 近日公開
Prompt Editor 近日公開
Video2Video 開発中
ControlNet 開発中
Stable Diffusionの使用料金は?
DiffusaeではStable Diffusionの使用料は必要ありません、ローカル環境で実行するため生成できる画像の枚数に制限はありません。